第32回生還暦の会報告(2024年8月24日開催)

開催報告(2024年8月24日開催)

第32回生還暦の会のご報告

令和6年8月24日、3年遅れの32回生還暦同期会を
銀座NB CLUBで開催しました

  14時、開会の言葉から亡き先生、同期を偲ぶ1分間の黙祷を終えると、

内田信也先生からのご挨拶。卒業以来45年の月日の流れに、先生ご自身も感慨深いご様子でしたが、張りのある声と艶やかな頬は昔のまま。

 続く肆谷浩一先生の乾杯の発声とともにキャンディーズの「暑中お見舞申し上げます」が流れると、一瞬で気持ちは高校時代へ。音響、写真・映像班が70年代BGMで最大限に盛り上げてくれました。

 遠く、福岡や長崎、山口から参加してくれた同期、「還暦の会だから初めて参加してみた」といった同期も多く、107名が集結。3名の先生方にもご参加いただきました。

 今回は余興などの演出はせず、たっぷり3時間、歓談の時間を作りました。
大型スクリーンに投影された、50歳、53歳、55歳時の同期会スナップショットをつまみに会話は尽きず、笑顔と笑い声に満ち溢れたひと時と なりました。

 津田栄先生に中締めのご挨拶をいただくと会も終盤へ。校歌斉唱、記念撮影後、閉会の言葉が終わるとスクリーンには、「7年後、古希でお会いしましょう!」のメッセージが。「7年後か・・」「みんな、元気でいようね」と名残惜しそうに声を掛け合い、還暦の会は閉幕。

(記:32回生 髙橋史江)