国学院高等学校第72回生 第1回同期会開催報告書

国学院高等学校第72回生

第1回同期会開催報告書

新型コロナウイルスの影響で失われた卒業祝賀会のリベンジと題し、明治記念館にて同期会を開催いたしました。

学年主任だった飯島先生から乾杯のご挨拶をいただき、同期会がスタート。お世話になった先生方や友人たちとの再会を喜び、会場内は常に大盛り上がりでした。在学時の記憶を遡るべくクイズ大会では、思いの外高校時代のことを覚えていることにびっくり。また、時代と共に変化していく国学院高校の“今”をシェアするとその変化に驚いていました。

当日は生憎の雨でしたが、14名の先生方をゲストとしてお招きし、遠方からわざわざ帰京してくれた同期たちも合わせて総勢130名ほどが集結。社会人1年目が終わりかけているという状況の同期が多く、みんな思い思いに自分達の“今”を共有したいました。

やはり会のハイライトは先生方からの歌のプレゼント。飯島先生、幸松先生のギター伴奏のもとウルフルズの『バンザイ』を先生方で大熱唱していただきました。この歌は本来、卒業祝賀会で先生方が歌う予定だったものだそうです。ここでもまた一つ「リベンジ」を果たすことができました。やはり卒業しても生徒からすると、先生方の出し物というのは大変面白いもので全員が舞台上に注目していました。アンコールもあり、最後は懐かしの校歌を全員で合唱して会は締め括られました。

何よりも飯島先生の「やっと自分の学年主任としての役目に区切りをつけられた」という言葉が印象的でした。 次は30歳で集まることに。それまでお互いそれぞれの道で頑張っていこうと気合十分で解散しました。